昨日の日曜日。
子供たちと虫とりに出かけました。
虫といってもターゲットは水の中の生き物。
最初は去年とったザリガニをもとのれんこん畑に返しました。
約1年間お付き合いしたザリガニくんは元気に帰っていきました。
元気でね。『ザンキーくん。』
田んぼの用水路にはいろんな生き物がいっぱい。
どじょう。たにし。めだか。やご。などなど。
子供でも取れるから楽しくてたまらない様子。。。
小学2年生の息子は取れても取れなくても、黙々と漁をします。
幼稚園年長の娘は取れても取れなくても、おしゃべり々。
男の子と女の子のちがいでしょうが、どちらも個性があって楽しいものです。
帰る時には全部持ち帰らず、飼えそうもない生き物は逃がしてきました。
子供たちも納得の様子。。。自分たちで世話をする担当を決めたようです。
息子はどじょう。娘はめだか。たにしはもう居るのでリリース。
やごはふ化させる自信がないので、これまたリリース。
自分もそうでしたが、子供の頃の何でもない出来事が、大きくなってから大事に思う事が多いように感じます。
もっともっと太陽の基で遊べ遊べ!!