先週、伐採したシラカシを窯入れするために、40名以上の人が集まりました。川根町から炭作りに詳しい講師の方も来て下さり、普段の生活では触れることのないお話を聞くことができました。
まずは皆んなで薪割りからです。大きい材木は専用の機械で割りました。らくちん。。。
窯の中の高さは90㎝くらい。とっても狭いです。
できるだけ隙間ができないように密に薪を詰めていきます。

高級な炭としてよく知られている備長炭は白炭といって、黒炭をじっくり焼いて作られます。この焼く時間が早いと灰になってしまうので、備長炭は高いのだそうです。
材料もウバメガシじゃないと割れてしまうそうです。
僕らがBBQに使う炭は黒炭。コツさえ分かればドラム缶でも作れるそうです。

お昼は近くの『里屋敷』さんでお蕎麦をいただいたり、手持ちの弁当を食べました。
僕は大き目のおむすび2個と漬物。うまかった。しあわせ。。。